トップ
>
にじゅうあご
ふりがな文庫
“にじゅうあご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二重顋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二重顋
(逆引き)
仏像のあの眉と目との異様な長さ、頬の空虚な豊かさ、
二重顋
(
にじゅうあご
)
、
頸
(
くび
)
のくくれ、胴体の不自然な釣り合い、——それらは自分に多いか少ないか反撥を感じさせずにいなかった。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
にじゅうあご(二重顋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふたえあご