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にしより
ふりがな文庫
“にしより”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西依
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西依
(逆引き)
西依
(
にしより
)
成斎は肥後生れの儒者で、京都の望楠書院で鳴らし、摂津の
今津
(
いまづ
)
へも十年ばかり住むでゐて
弟子取
(
でしとり
)
をしてゐたので、
京阪
(
かみがた
)
ではよく名前が通つてゐる。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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