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にいのきしろうちかきよ
ふりがな文庫
“にいのきしろうちかきよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仁井紀四郎親清
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仁井紀四郎親清
(逆引き)
仁井紀四郎親清
(
にいのきしろうちかきよ
)
という者が名乗り出て、弓をひきしぼると、たちまち三町を抜いて、義盛の後方に控えていた三浦勢の
石左近太郎
(
いしさこんのたろう
)
の左手に突き刺さったのであった。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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