“にあずき”の漢字の書き方と例文
語句割合
煮小豆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のし餅十枚に煮小豆にあずき二升を平げた大関や、大沢庵十六本以上とかかじってみせた小結の肩書には、自ら敬意を表したくなってしまった。
醤油仏 (新字新仮名) / 吉川英治(著)