“なはぶんき”の漢字の書き方と例文
語句割合
名文熈100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「同前席上呈南陵高松先生、是日先生説書。久聞瓊浦旧儒宗。今日明倫堂上逢。霽月光風存徳望。霜鬚仙眼見奇容。詩書講義人函丈。音韻闡微誰比縦。桃李君門春定遍。此身覊絆奈難従。」南陵高松先生のしもに「先生名文熈なはぶんき字季績あざなはきせき、於音韻学尤精究、釈文雄しやくぶんゆう以来一人也」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)