“なはすだれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
繩簾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中央は臺所口にて繩簾なはすだれを垂れ、左右は板羽目、柳の立木などあり。風の音にまじりて題目太鼓の音遠くきこゆ。
箕輪の心中 (旧字旧仮名) / 岡本綺堂(著)