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なきうた
ふりがな文庫
“なきうた”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナキウタ
語句
割合
誄歌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誄歌
(逆引き)
誄歌
(
なきうた
)
が聞えて来たのだ。姉御があきらめないで、も一つつぎ足して歌つてくれたのだ。其で知つたのは、おれの墓と言ふものが、二上山にあると言ふことだ。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
誄歌
(
なきうた
)
が聞えて来たのだ。姉御があきらめないで、も一つつぎ足して、歌ってくれたのだ。其で知ったのは、おれの墓と言うものが、二上山の上にある、と言うことだ。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
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ナキウタ