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ながむしろ
ふりがな文庫
“ながむしろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長筵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長筵
(逆引き)
広庭へ敷いた、四五枚の
長筵
(
ながむしろ
)
の上には、丸太のやうな物が、
凡
(
およ
)
そ、二三千本、斜につき出した、
檜皮葺
(
ひはだぶき
)
の軒先へつかへる程、山のやうに、積んである。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ながむしろ(長筵)の例文をもっと
(1作品)
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