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なかひく
ふりがな文庫
“なかひく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中低
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中低
(逆引き)
中低
(
なかひく
)
の
杓子
(
しやもじ
)
のやうな顏、色白でノツペリして、下唇が突き出して、本人は一かど好い男のつもりなのが、言葉の端々にまで現はれて、まことに以てやりきれない人間です。
銭形平次捕物控:220 猿蟹合戦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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