“なかおく”の漢字の書き方と例文
語句割合
中奥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中奥なかおくではその夜、また悪い遊びが開かれていました。その場の様子では主膳の旗色が大へん悪いようです。
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)