“どんさい”の漢字の書き方と例文
語句割合
鈍才100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○○大学を十年計画にて卒業したる鈍才どんさい、正当ならば就職難、但し親の威光にて近々○○○○株式会社に勤務の見込、新婦B子さんは○○県○○郡の素封家○○○○氏の長女
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「生れつきの鈍才どんさいとみえまする」
剣の四君子:02 柳生石舟斎 (新字新仮名) / 吉川英治(著)