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どろぼうがんどう
ふりがな文庫
“どろぼうがんどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
泥棒龕灯
50.0%
泥棒龕燈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泥棒龕灯
(逆引き)
ほんの煙草二三服の後、
先刻
(
さっき
)
の微光は
甦
(
よみがえ
)
りました。たぶん二階の
階子段
(
はしごだん
)
の上のあたりから、
泥棒龕灯
(
どろぼうがんどう
)
に風呂敷を被せてこっちを照しているのでしょう。
銭形平次捕物控:093 百物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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泥棒龕燈
(逆引き)
泥棒龕燈
(
どろぼうがんどう
)
、中の灯が廻轉自在になつて、先の開いた龕燈の口を向けると、梅の根に掘つた、六尺近い穴の底が、手に取るやうに見えるのです。
銭形平次捕物控:284 白梅の精
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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