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どくりつふき
ふりがな文庫
“どくりつふき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
独立不羈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独立不羈
(逆引き)
僕は自分を
独立不羈
(
どくりつふき
)
な立場において、生活の第一歩を踏み出し、資金を得ようと思ったのだ。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
両者共に
独立不羈
(
どくりつふき
)
にして天下の徳望を博したる点に於ては他に
比
(
なら
)
ぶ者がない。
新島先生を憶う:二十回忌に際して
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
開闢
(
かいびゃく
)
以来この世にうようよして、たがいにぶっつかりあっているほかの思想や理論にくらべて、より愚劣だったというのだ? 完全に
独立不羈
(
どくりつふき
)
な、日常茶飯事の影響から離脱した
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ぜんぜん新しい形で社会へ打って出てさ、新しい
独立不羈
(
どくりつふき
)
の道に立つ!……まあ……まあ、これでみんなだ……そりゃ、もちろん僕が婆あを殺したのは……それは悪い事をしたに違いない……だが
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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