“ともう”の漢字の書き方と例文
語句割合
兎毛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十七日には、前日評議の末、京都の土佐藩邸から、家老山内隼人はいと、大目附林亀吉、目附谷兎毛ともう、下横目数人と長尾太郎兵衛の率いた京都詰の部隊とが大阪へ派遣せられた。
堺事件 (新字新仮名) / 森鴎外(著)