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とつどう
ふりがな文庫
“とつどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
咄堂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
咄堂
(逆引き)
ぼくはここ迄昨夜二時帰宅後、五時まで書きました。今、同じ部屋に居る会社の給仕君と床屋に行って来ました。加藤
咄堂
(
とつどう
)
氏のラジオを聞いてきました。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
加藤
咄堂
(
とつどう
)
君の『日本風俗志』中巻に、『伊豆日記』を引いていわく、八丈の島人女を恋うても物書かねば文贈らず、小さく作った草履を色々の染糸を添えたる紙にて包み贈る。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
とつどう(咄堂)の例文をもっと
(2作品)
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