トップ
>
ところがまへ
ふりがな文庫
“ところがまへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
所構
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所構
(逆引き)
贋金
(
にせがね
)
使ひに掛り合つて、親方の南左衞門は死罪、一座の者は遠島、追放、
所構
(
ところがまへ
)
とバラバラになつてしまひした。
銭形平次捕物控:168 詭計の豆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
商人の店先へ來て、拔身を振り廻した曲者、訴へて出れば御法通り
所構
(
ところがまへ
)
だ。それとも穩便に返して貰ひたかつたら、六百五十兩持つて來い。
鐚
(
びた
)
一
文
(
もん
)
缺
(
か
)
けても相成らぬぞ、ハツハツハツ、馬鹿な奴だ
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ところがまへ(所構)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ところがまえ