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とこはつはな
ふりがな文庫
“とこはつはな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
常初花
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常初花
(逆引き)
「相見れば
常初花
(
とこはつはな
)
に、
情
(
こころ
)
ぐし眼ぐしもなしに」(巻十七・三九七八)、「その立山に、
常夏
(
とこなつ
)
に雪ふりしきて」(同・四〇〇〇)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
とこはつはな(常初花)の例文をもっと
(1作品)
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“とこはつはな”の意味
《名詞》
とこはつはな【常初花】
永久に新しい花。常に初花を見る思いで心が惹かれること。いつも初めて咲いたように美しい花。
(出典:Wiktionary)