“てんとうふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
点燈夫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村の点燈夫てんとうふは雨の中を帰っていった。火のいた献灯けんとうの光りの下で、なしの花が雨に打たれていた。
赤い着物 (新字新仮名) / 横光利一(著)