“てんしゅうきょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
袞繍橋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喬生は袞繍橋てんしゅうきょうのほとりに住む友達の家をたずねて、そこで酒を飲んで帰る途中、酔ったまぎれに魏法師のいましめを忘れて、湖心寺の前を通りかかると、寺の門前には小女の金蓮が立っていた。
世界怪談名作集:18 牡丹灯記 (新字新仮名) / 瞿佑(著)