“てんげう”の漢字の書き方と例文
語句割合
纏繞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三月大、四月大、五月小、六月大であつたから、百三十六日間であつた。此間貧窮は例に依つて柏軒に纏繞てんげうしてゐたらしい。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)