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てんぐだお
ふりがな文庫
“てんぐだお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天狗倒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天狗倒
(逆引き)
そうすると
早速
(
さっそく
)
山が荒れ出して、その夜は例の
天狗倒
(
てんぐだお
)
しといって、大木を伐倒す音が盛んにした。この時も心づいて再び餅を拵えて詫びたので、ようやく無事に済んだといっている。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
てんぐだお(天狗倒)の例文をもっと
(1作品)
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