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てんくわふん
ふりがな文庫
“てんくわふん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天瓜粉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天瓜粉
(逆引き)
指といへばトルストイの書いた『戦争と平和』によると、大ナポレオンの手は皮膚が柔らかで、色白で、いつも
天瓜粉
(
てんくわふん
)
の匂ひがぷんぷんしてゐたさうだ。
茶話:06 大正十一(一九二二)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(1作品)
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