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てらごも
ふりがな文庫
“てらごも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寺籠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺籠
(逆引き)
かれは小畑にやる
端書
(
はがき
)
に枕時計の絵をかいて、「この時計をわが友ともわが妻とも思ひなしつつ、この秋を
寺籠
(
てらごも
)
りするさびしの友を思へ」
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
てらごも(寺籠)の例文をもっと
(1作品)
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