“てまねき”の漢字の書き方と例文
語句割合
手招100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕は連を捜しに出掛けようとしたが、その時ふと気が附いて見れば、一人の男が自分の売場に立つて、多勢たぜいの人の頭を見越して、僕に手招てまねきをしてゐた。
不可説 (新字旧仮名) / アンリ・ド・レニエ(著)