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てほどき
ふりがな文庫
“てほどき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手解
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手解
(逆引き)
父は十三四の頃初めて大阪へ行き、はじめ五世野沢吉兵衛の
手解
(
てほどき
)
をうけ、その後当時越路太夫と云った摂津大掾のもとに弟子入りをした。
生い立ちの記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
ポール・カリグに
手解
(
てほどき
)
されてゐたトレズニカ独り、良心を以てコルビエールを読んでゐたのである。
トリスタン・コルビエールを紹介す
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
てほどき(手解)の例文をもっと
(2作品)
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