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てふとり
ふりがな文庫
“てふとり”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
テフトリ
語句
割合
蝶鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝶鳥
(逆引き)
この身は、何とも知れぬ人の俤にあくがれ出て、鳥にもならずに、こゝにかうして居る。せめて
蝶鳥
(
てふとり
)
にでもなれば、ひら/\と空に舞ひのぼつて、あの山の頂に、俤をつきとめに行けるものを——。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
てふとり(蝶鳥)の例文をもっと
(4作品)
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