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てっぱくきゅう
ふりがな文庫
“てっぱくきゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綴白裘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綴白裘
(逆引き)
僕は先生を左にし、波多野君を右にして坐りたれば、(波多野君も「支那劇五百番」の著者なり。)「
綴白裘
(
てっぱくきゅう
)
」の
両帙
(
りょうちつ
)
を手にせざるも、今日だけは兎に角半可通の資格位は具えたりと言うべし。
北京日記抄
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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