“づふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
頭風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文化十年には蘭軒が正月に頭風づふううれへたことが勤向覚書に見えてゐる。「正月十日私儀頭風相煩候に付、引込保養仕候段御達申上候」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)