“つまぎみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
夫君100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この歌は、とつがれてのち、夫君つまぎみを待って読んだ歌だと解釈されているけれど、もうそのころ、武子さんは二十三歳、令嬢としては出来上りすぎている立派な人だった。
九条武子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)