“つのがた”の漢字の書き方と例文
語句割合
角型100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傍らに例の*ほこを立てかけたまま、角型つのがたの煙草入れからタコだらけの拳の上へ嗅ぎ煙草を振り出しているところへ、どすんとつき当たった時、初めて少しばかり人心地がついたが
外套 (新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)