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ちよんまげあたま
ふりがな文庫
“ちよんまげあたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丁髷頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁髷頭
(逆引き)
石崎爺さんは
丁髷頭
(
ちよんまげあたま
)
を気軽に
掉
(
ふ
)
つて奈良から出て来た。そして一目病人の
容体
(
ようだい
)
を見ると、手もなく風土病から来た湿毒症だといふ事を言ひきつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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