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ちょうちんかがり
ふりがな文庫
“ちょうちんかがり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
提灯篝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提灯篝
(逆引き)
間の山の盛り場では、
提灯篝
(
ちょうちんかがり
)
の火が空を
焦
(
こが
)
して、鳴り物の響きが昔ながらに盛んに響いて来るのに、自分の見たいと思う人と、聞きたいと思う声だけは、一つも現われて来ない。そこで米友は
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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