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ちゅうどころ
ふりがな文庫
“ちゅうどころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中所
50.0%
中階級
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中所
(逆引き)
通ると、まるで吉原の
中所
(
ちゅうどころ
)
の楼の張見世を見るようで、その華やかさというものは——
銭形平次捕物控:242 腰抜け彌八
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちゅうどころ(中所)の例文をもっと
(1作品)
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中階級
(逆引き)
「いや。それは新田とか足利などの、武門の将でも
棟梁格
(
とうりょうかく
)
の家々のことだろう。われらのような地方武者の、家ノ子郎党合せても二、三百に足りぬ
中階級
(
ちゅうどころ
)
の族党はどうなんだ?」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうどころ(中階級)の例文をもっと
(1作品)
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