“たんげんび”の漢字の書き方と例文
語句割合
端厳美100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しいて周囲から作られた人工の端厳美たんげんびと、みずからの人間性とを、たとえば、牡丹と雑草のツルを一つ鉢にしたように、その身へからみ合せて、常住の権威の座で
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)