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たれむしろ
ふりがな文庫
“たれむしろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
垂蓆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
垂蓆
(逆引き)
山で働く者の小屋の入口は、
大抵
(
たいてい
)
は
垂蓆
(
たれむしろ
)
を下げたばかりであるが、山女夜深く来たってその蓆をかかげ内を
覗
(
のぞ
)
いたという話は、諸国においてしばしばこれを聞くのである。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
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