“ただしきひと”の漢字の書き方と例文
語句割合
義人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
義人ただしきひとの果は生命の樹なり——私は二十年來この信仰だけは捨てずに、この寒い北の島國を彷徨し𢌞つたのである。
雪をんな(二) (旧字旧仮名) / 葛西善蔵(著)
そんなら私は、義人ただしきひとではないのか?
雪をんな(二) (旧字旧仮名) / 葛西善蔵(著)