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たかぎこうきち
ふりがな文庫
“たかぎこうきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高木光吉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高木光吉
(逆引き)
先生はうで時計を見ながら、
級長
(
きゅうちょう
)
の
高木光吉
(
たかぎこうきち
)
と
副級長
(
ふくきゅうちょう
)
の
中条奈良夫
(
ちゅうじょうならお
)
とに、小さく切った
投票
(
とうひょう
)
用紙をくばらせた。
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
高木光吉
(
たかぎこうきち
)
は、寒い風の中を大またにあるきだしていた。かれの心ははずんでいた。全校の
代表
(
だいひょう
)
としてのべようとすることばが、もうさっきから頭の中へ、いくつもいくつもうかんできているのだった。
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
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