“たうで”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曩の佐久川は首里赤田の人で二百年前支那より唐手たうでを稽古して来て一般に広めたと伝へて居り又首里の人潮平某の談に公相君コウシヤンクワといふ支那人が渡来して一種の拳法を伝へたといふ話もある。
空手道の起原と其の沿革 (新字旧仮名) / 島袋源一郎(著)