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そうぞくぜんごき
ふりがな文庫
“そうぞくぜんごき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
草賊前後記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草賊前後記
(逆引き)
少しでも朱子学の
埒
(
らち
)
の外に出て、自由に物を考える人は、耶蘇の姿を変じたものとして排撃を受けなくてはならないのである。彼の『
草賊前後記
(
そうぞくぜんごき
)
』には、熊沢蕃山をかかる異学の徒としてあげている。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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