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そうけいじょう
ふりがな文庫
“そうけいじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
漕刑場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漕刑場
(逆引き)
その壁紙は、ルイ十四世の
漕刑場
(
そうけいじょう
)
でこしらえられたもので、王の情婦のためにヴィヴォンヌ氏が囚人らに命じて作らせたものだった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
「なに! なんだ! 隠語だと! 隠語とはひどい。それは
漕刑場
(
そうけいじょう
)
や徒刑場や監獄など、社会の最も恐ろしい方面で話す言葉ではないか。
云々
(
うんぬん
)
、云々。」
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
十八世紀では、
漕刑場
(
そうけいじょう
)
や徒刑場や監獄などのほとんどすべての中に、
謎
(
なぞ
)
のような悪魔的な快活さが見えていた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
それは Malte(マルタ島)の
漕刑場
(
そうけいじょう
)
で通用していた貨幣のなごりである。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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