トップ
>
ぜにごま
ふりがな文庫
“ぜにごま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銭独楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銭独楽
(逆引き)
また独りで黙々と飯を食べている六
部
(
ぶ
)
があるし、
銭独楽
(
ぜにごま
)
をまわして、酒を
賭
(
か
)
けている労働者の一かたまりだの、せまい土間にいっぱいだった。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぜにごま(銭独楽)の例文をもっと
(1作品)
見る