“せみおれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蝉折100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小枝さえだ蝉折せみおれと名づけられた古今の名笛で、笛の名人とたたえられたため宮がこの笛を受けたものだが、中でも蝉折は宋から渡来して朝廷に献じられたもので、蝉の形をした竹の節があり