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せっそく
ふりがな文庫
“せっそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薛則
50.0%
拙速
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薛則
(逆引き)
すなわち、この日魏軍は、
神威
(
しんい
)
将軍
董禧
(
とうき
)
、
征西
(
せいせい
)
将軍
薛則
(
せっそく
)
の二手に、おのおの二万騎を付して、ふかく潜んでいたのだった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「これへ来る途中、撃破して打ち取った魏の大将
薛則
(
せっそく
)
の首です」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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拙速
(逆引き)
の
拙速
(
せっそく
)
が常態になりやすいことだった。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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