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せきばた
ふりがな文庫
“せきばた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
堰端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堰端
(逆引き)
監査役の
元締
(
もとじまり
)
は次席家老沢田孝之進で、監査に当るのは十人、平松正四郎はその支配であった。すっかり終ったのが午後五時、沢田老職に報告を済ませると、正四郎はまっすぐに
堰端
(
せきばた
)
の家へ帰った。
その木戸を通って
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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