“すつち”の漢字の書き方と例文
語句割合
素土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この辺に多い今戸焼いまどやき陶物すえものを焼く家、かやぶき屋根の壁の下に、雑多なかたちの素土すつちが干してならべてある。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)