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すいふよう
ふりがな文庫
“すいふよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酔芙蓉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔芙蓉
(逆引き)
袖を
僅
(
わずか
)
に濡れたる顔、夢見るように
恍惚
(
うっとり
)
と、朝ぼらけなる
酔芙蓉
(
すいふよう
)
、色をさました涙の雨も、露に宿ってあわれである。
悪獣篇
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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