“じんばう”の漢字の書き方と例文
語句割合
尋訪100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「二十日。微晴。此夕右脇下打撲、痛甚、加之しかのみならず咳痰に而平臥。此間文礼子弘前御用行に付、渋江小野両氏尋訪じんばう相頼、並に菓子折進物す。生口拡いくちひろめ青森行に而前後立寄。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)