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じようら
ふりがな文庫
“じようら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
繩羅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
繩羅
(逆引き)
因果は万人に纏ひて悲苦を与ふるものなるに、万人は其
繩羅
(
じようら
)
を脱すること能はずして、生死の巷に
彷徨
(
はうくわう
)
す、伏姫は自ら進んでこの大運命に一身を
諾
(
ゆだ
)
ねたるものなり。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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