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じようぶん
ふりがな文庫
“じようぶん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
滋養分
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滋養分
(逆引き)
彼は、にんじんに、その水を飲んでみろと
勧
(
すす
)
める。もっと
滋養分
(
じようぶん
)
をつけるために、彼は、その中へなんでも
抛
(
ほう
)
り込むのである。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
刺身
(
さしみ
)
の
嫌
(
きら
)
いな者は医師よりいかに
刺身
(
さしみ
)
の消化よきこと、
滋養分
(
じようぶん
)
の多きことを説かれても、何とかけちをつけて毒でもあるかのごとくけなす。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じようぶん(滋養分)の例文をもっと
(2作品)
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