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じょり
ふりがな文庫
“じょり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汝利
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝利
(逆引き)
自分は
長沙
(
ちょうさ
)
の人で、姓は
金
(
きん
)
、名は
汝利
(
じょり
)
というものである。若いときにこの乞食に
拐引
(
かどわか
)
されて、まず唖になる薬を飲まされたので、物をいうことが出来なくなった。
中国怪奇小説集:16 子不語(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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